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食事と筋肉~アミノ酸プール



肉や魚、大豆製品にはタンパク質が豊富に含まれます。

タンパク質は筋肉をつけるために必要不可欠な栄養素です。

 

このような知識はスポーツ・フィットネスの現場に従事している方であれば、必ず知っている知識の1つです。

 

 

  • タンパク質の代謝の流れ

 

を食べる→タンパク質に分解→アミノ酸に分解→筋肉になる

 

という流れは間違いではありませんが、ここに一つ疑問が残ります。

 

「食事から摂取されたタンパク質はすべて筋肉になるのか。」

 

 

この疑問は〇か✕か。

 

 

 

この答えは()です。

 

このことに関しては参考になる投稿がございますので、ご覧ください。

 

 

 

なぜ摂取し分解されたアミノ酸はすべて筋肉にならないのか。

このことは「アミノ酸プール」という考え方で説明ができます。

 

 

  • アミノ酸プールとは

私たちが摂取したタンパク質はアミノ酸に分解・吸収され、全てアミノ酸プールに入ります。

 

このアミノ酸プールは身体の中のどこにあるというわけではありません。

あくまで概念的な考え方です。

 

アミノ酸プールでは体内のアミノ酸の管理を行っています。

こちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

アミノ酸プールは臓器や骨格筋を構成するタンパク質合成する際のアミノ酸を供給し、エネルギー不足になった場合の臓器や骨格筋を構成するタンパク質分解して得たアミノ酸の貯蔵先となります。

 

 

 

さきほどの「なぜ摂取し分解されたアミノ酸はすべて筋肉にならないのか。」という疑問に答えます。

それは、アミノ酸プールに入るアミノ酸には限界があるからです。

 

 

お風呂を例にすると、お風呂の湯舟以上の水をいれたところで、水は溢れてしまいます。

自分の湯舟に入る量の水を把握していないというのは、私たちが必要なタンパク質を摂取できる食事を知らないのと同じことです。

 

 

今回お伝えした「アミノ酸プール」という考え方を理解して、自分たちの食事でどのくらいのタンパク質が必要なのか、現在適切な量を摂取しているのかまで、知っていることが理想です。

 

 

「知りたい」で終わる人と、「知った」で終わる人の違いは大きいです。

さらに「活かした」で終わることを目標に、日々の考え方まで変えていきましょう!!

 

 

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2 Comments

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