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レース・試合当日に良い朝食


お久しぶりになります。

経営している施設の移転等でバタバタしており、更新が滞ったこと申し訳ございません。

やっと施設の方も落ち着いてきたので、記事の方も書いていこうと思います。

 

今回は『レース・試合当日の良い朝食』です。

なぜこの話をしようかと思ったかというと、実際にサポートしているお客様に、この話をする機会が非常に多いからです。

具体例を挙げると、マラソンのレース前(当日)の朝食に何を食べたら良いか?フットサルの試合前の補食など。

 

では、どのようなことをアドバイスするかお伝えします。

 

 

炭水化物中心の食事

運動時の主なエネルギー源は炭水化物から摂取できる糖質です。
この糖質が不足してしまうとパフォーマンスは低下します。
なので、当日はご飯、パン、麺、シリアルなどの主食を中心として食事にします。
主菜などのおかずでお腹を満たさないように注意しましょう。

 

 

脂質の多い食品は控える

試合前は緊張などによって、消化機能が低下しやすい。
その状態に消化に負担をかける、脂質の多い食品は運動時の腹痛などに関係するため控えましょう。
脂質の多い食品は揚げ物だけでなく、脂身の多い肉や魚も注意が必要です。

 

 

果物からビタミンを摂る

体調を整える栄養素であるビタミンは果物から摂りましょう。
一緒に糖質も摂れるので、一石二鳥です。
しかし、エネルギー代謝を効率的にさせるビタミンB1、B2、B6は、肉や魚に多く含まれるため、朝食のタイミングで、握りこぶしほど召し上がると良いです。
それでも不足する場合は栄養士、ドクター、薬剤師に相談してサプリメントなどを摂ることも考慮します。

 

 

野菜は控える

試合当日には食物繊維を多く含む野菜類は控えましょう。
食物繊維は消化を遅らせたり、腸内にガスを発生させたり、下痢を引き起こす可能性があります。
特に根菜類は食物繊維は多く含むので、ごぼうやにんじんも控えた方が良いです。

 

 

生物は食べない

緊張とは別に菌やウイルスによって下痢や腹痛にならないように、生物は食べず加熱した食品を食べるようにしましょう。
日本でも食の安全性が他国に比べて厳しいため、果物等は生でも問題ありませんが、海外では控えた方が良いです。

 

 

レース・試合当日に良い朝食の具体例



食事量は個々人によって違うため、ここで示すことは出来ませんが、個人的には満腹よりも腹8分目に抑えた方が、その後の補食でカバーできるので、そのように指導しております。
また、朝食は試合が始まる3時間前には食べ終え、試合までの間はエネルギーゼリーや、バナナなどの果物を補食にしましょう。

 

 

いかがでしょうか。

今回は『レース・試合前の良い朝食』ということで、具体例を交えながらお伝えさせて頂きました。

 

しかしながら、試合で活躍できる身体は普段の食事から作られます。
試合前に良い食事をしたからといって、タイムがグーンと上がったりはしませんが、少なくともマイナスには働きません。

逆に当日にレース・試合に向けて良い食事ができていない場合には、結果に大きく影響します。

ただでさえ天候や、周りの環境、メンタルなどの要因をコントロールするの非常に難しいため、食事の要因だけでもクリアにしておくだけで、安心感が違います。

 

今回お伝えしたことがきっかけでご覧いただいた皆様の目標が達成できたとしたら幸いです。