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貧血予防とレバーの種類



「貧血にはレバーが良い!」

 

という知識は、広く知られていますが、同じレバーでも、・豚・鶏の3種類で、含まれている鉄の量が異なることは、知らない方も多いでしょう。

 

  • なぜレバーが貧血に良いのか?
  • 牛・豚・鶏レバーに含まれる鉄量の違い

 

上記、2点についてお伝えします。

 

 

なぜレバーが貧血に良いのか?

 

その理由は、単純に含まれる鉄量が多いこと含まれる鉄の質が良いことの2つあります。

鉄量は後程説明します。

食品中に含まれる鉄は2種類あり、動物性食品に多く含まれるヘム鉄と、植物性食品に多く含まれる非ヘム鉄に分けられます。

吸収率はヘム鉄で10~30%、非ヘム鉄で2~10%なので、鉄の吸収率はヘム鉄>非ヘム鉄となります。

動物性食品であるレバーはヘム鉄を多く含むため、非ヘム鉄を多く含む植物性食品と比較して、吸収に優れています。

よって貧血の方には、おすすめです。

 

 

牛・豚・鶏レバーに含まれる鉄量の違い

 

同じレバーでも牛・豚・鶏によって含まれる鉄量は異なります。

牛レバー:4.0mg

豚レバー:13.0mg

鶏レバー:9.0mg

食品成分表2015(100g中の鉄量)

 

豚レバー>鶏レバー>牛レバーの順に鉄量が多く含まれます。

鉄の摂取推奨量は、成人男性で約7.5mg、成人女性の月経なしで約6.5mg、月経ありで10.5mgなので、男性に比べて女性の方が、貧血のリスクは高いです。

食べすぎはビタミンAなどの他の栄養素の過剰摂取を招くことから良くありませんが、焼き鳥1本程度(50g)で上記の半分ほど鉄が摂取できますので、うまく活用すると良いでしょう。

 

いかがでしょうか。

鉄はビタミンCと一緒に摂ると吸収率が上がります。

焼いたレバーにレモンを絞って、さっぱりと頂くことで、鉄の吸収率も上がりますので、ぜひ試してみてください!

 

 

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